当院について

Greeting

ご挨拶

秋元 薫

院長 獣医師

秋元 薫

Akimoto Kaoru

はじめまして、佐久市岩村田の佐久ソレイユ動物病院、院長の秋元です。
勤務医時代は、東京と関西の地域の拠点動物病院にお世話になりました。一般診療に加えて外科手術・救急疾患を中心に理想の獣医療に必要な知識を取り込み、日々アップデートされる動物医療を体感してきました。
これまでの経験を生かして、地域の動物たちの健康を支え、さらなる医療レベル向上のお手伝いができればと思っております。
また、動物医療で医療知識と等しく大切なことは、獣医師・患者動物・飼い主様との信頼関係です。お困りごとがあれば何なりとおっしゃってください。

Profile

専門・得意分野

整形外科、軟部外科、救急疾患

経歴

  • 大阪府立大学(現:大阪公立大学)獣医学科卒業 
  • 王寺動物病院
  • ベックジャパン動物病院グループ
  • 2022年第105回日本獣医麻酔外科学会学術集会 軟部組織外科部門一般講演優秀賞受賞

所属学会・研究会・団体

  • 日本獣医がん学会

執筆

  • 日本アニマルウェルネスウェルネス協会認定 ホリスティックケア・カウンセラー養成講座『ホリスティックケア・カウンセラーのための救命救急基礎』
Staff

スタッフ紹介

村田 万里奈

愛玩動物看護師

村田 万里奈

Murata Marina

得意分野

パピー・しつけ相談、デンタルケア指導、老犬介護

見習いスタッフ

ぷー(2004年生まれ)

見習いスタッフ

ぷー(2004年生まれ)

出身

大阪

性格

頑固、一匹狼

好物

さつまいも

見習いスタッフ

ミント(2015年生まれ)

出身

大阪

性格

人が好き、弱虫

好物

鹿肉

Facility

施設紹介

外観・エントランス

外観・エントランス

スロープを進んでいただき、2重扉からご来院下さい。

駐車場

駐車場

病院敷地内に11台の駐車スペースがございます。

受付

受付

入り口を入っていただくと正面に受付がございます。お気軽にお声がけください。

犬待合室

犬待合室

受付向かって左側が犬待合室です。首輪、ハーネスをつけるか、キャリーバックに入れてお待ちください。

猫待合室

猫待合室

受付向かって右側が猫待合室です。キャリーバッグに入れてお待ちください。

第一診察室

第一診察室

犬優先診察室です。

第二診察室

第二診察室

診察、エコー検査などを行います。

第三診察室

第三診察室

猫優先診察室です。

処置室

処置室

外来や入院でお預かりした患者動物への処置を行います。

手術室

手術室

各種外科手術、麻酔下検査、内視鏡対応可能です。

検査室(コーナー)

検査室(コーナー)

血液検査、尿検査、糞便検査、病理検査などを行います。

レントゲン室

レントゲン室

動物専用のx線撮影機を設置しております。人体用と比較して被爆量が少なく、動物の身体への負担を軽減させます。

犬用入院室

犬用入院室

小型~大型犬まで入院が可能です。冷暖房完備。

猫用入院室

猫用入院室

猫ちゃんは静かな環境を好むため、ワンちゃんとは別の入院室を準備しております。冷暖房完備。

トリミング室

トリミング室

薬浴シャンプーなどを行います。


Equipment

設備紹介

画像診断

一般用超音波検査機

臓器や目、関節などの状態を調べるための機器です。体内を非侵襲的に観察できます。

X線一般撮影装置

臓器や骨の状態を調べるための機器です。比較的短時間で検査結果が得られます。

血液検査

動物用生化学分析装置

血液検査の機器です。血液中の物質を分析し、病気の診断、治療の判定、病状の経過観察に用います。

自動血球計算機

血液検査の機器です。血液中の血球成分(赤血球、白血球、血小板など)の数を自動的に測定します。

遠心機

血液や尿などを遠心分離して、精密検査に用いられる状態にするための機器です。

眼科検査

前眼部検査機器

眼の表面や前房に光を当てて詳細に調べるための機器です。目の傷を調べることもできます。

動物用手持眼圧計

眼圧(目の硬さ)を測定する機器です。従来の眼圧計から改良され、検査による目の痛みを感じないため、点眼麻酔は要りません。

耳検査・皮膚科

診察用検耳鏡器具

耳道(耳の中)を観察する機器です。
耳道の汚れ具合や、炎症の強さ、その他の異常が分かります。

滅菌機

高圧蒸気滅菌

高温高圧の蒸気で主に外科手術用の器具や機器を完全に滅菌します。感染リスクを最小限に抑え、安全な外科手術を可能にします。

麻酔関連

全身麻酔器システム

手術等、全身麻酔が必要なときに使用します。麻酔器は手術の要であり、人工呼吸器や生体モニターを併用することで、全身の循環動態や呼吸状態などを管理します。

手術関連

内視鏡

柔軟な管状、小型のカメラで体内を観察する機器です。消化器や呼吸器の病変を検出し、非侵襲的な診断や治療ができます。動物では異物摘出時の出番が多いです。

パワーツール

整形外科、歯科処置に必要な高精度モーターの電動機器です。
用途、場面によって適切な回転数を設定し、骨や歯など固い部位への治療に使用します。

電気メス

生体組織を切開するための電気切開機器です。手術中の出血を最小限に抑え、組織を確実に切り離すことができます。手術の効率を向上させ、術後回復にも役立ちます。

動物用生体モニター

安全な麻酔管理のために必要な項目をモニタリングします。
心拍数、呼吸数、体温、血中酸素飽和濃度、血圧などを測定します。

手術中保温マット

手術中の患者動物の体温を維持するために使用する特殊なマットです。手術台の上に置いて、動物の体温を保ち、手術中の負担を軽減します。

各種整形外科インプラント

骨折や関節損傷などの治療に使用される器具です。これらのインプラントを動物の体内に埋め込み、損傷した骨の安定化や、関節の機能改善に役立ちます。

歯科関連

動物用 歯科治療ユニット

超音波振動で歯に付着した歯石を砕いて除去する、超音波スケーラーと呼ばれる機器です。歯科処置を素早く適切に終わらせられます。

治療用機器・入院用機器

自動分割分包機

薬剤を正確に分割・包装するための機器です。体が小さい動物に薬を処方するために使用し、効率的に調剤することができます。

酸素発生器

高濃度の酸素ガスを発生する機器です。心臓疾患や呼吸器疾患で息苦しい動物に直接吸引してもらったり、酸素室の酸素濃度を上げるために使用します。

その他

超音波ネブライザー

液体薬剤を微細な粒子に分散し、患者動物に吸入させる機器です。呼吸器疾患がある動物の治療に使用し、薬剤を呼吸器の隅々まで届けることにより症状を軽減します。

処置台

台上がシンクになっていて、昇降機能が付いていることが特徴の処置台です。水を使用する処置には最適で、昇降機能もついているため処置の内容に合わせて台の高さを調節することもできます。


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